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カンボジアに向けて

旅行3日目
朝の6時ぐらいにタクシーを捕まえ、タイの国際空港ドンアムン空港に向かいました。
タクシーの車内はきれいで、天井に金箔のお釈迦様が貼られており運転手が熱心な仏教徒であることが分かりました。
日本では当たり前のことですが、ちゃんとメーターを回してくれて空港まで250バーツ(500円ぐらい?)で着きました。
初日にぼったくられた1000バーツはともかく、空港の案内板にバンコク市内までタクシーでおよそ500バーツと書かれていたことを考えればかなり安く着いたようです。
小銭があまりなかったことと、運転手がいい人だったのでチップだといって300バーツを渡すと、運転手は何度も僕にタイ式のお辞儀をし笑顔で去っていきました。
タクシーの運転手にもいろんな人がいるなぁ、と思いました。
そして僕はカンボジアに向かうのでした。
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by cluracan | 2006-02-14 20:42 | Travel

タイの野犬

バイクタクシーに乗せられて水上バス乗り場まで来た。
ちょっとここで、この日の移動ルートを説明しておきます。
e0020973_22195527.jpg

緑色の線が移動ルートです。
まず、A地点が僕がホテルをとった場所。
で、Bが黄金色に輝く寺院のあったところ。王宮ってなってるね。
で、そのあと詐欺師さんとタクシーでCのあたり、もっと南かもしれないにいって、ワットアルンの近くの水上バス乗り場までやってきました。

水上バスの乗り方が分からずしばらく回りの屋台をみたあと、決心して水上バスに乗りました。
e0020973_22242082.jpg

噂どおり川は泥川で濁っていました。でも、周りに立つ寺院はきらびやかでした。
そして、悲劇は起こった・・・。
そう、降りる場所を間違えたのだ。
降りようと思っていたところの1個手前の水上バス乗り場で降りてしまったのだ。
地図でいえばD地点です。
水上バス乗り場の地図で確認してようやく間違って降りたことに気づきました。
しかし、地図を見ると橋を渡ってしまえばホテルの近くまでいくようです。
なのでしばらくぶらぶらして橋を渡って帰ってしまおうと思ったのです。
が、しばらく橋をみていると、あることに気づきました。
車しか通ってねぇ・・・。
そう、歩いてわたれる橋ではなかったのです。
かといって、もう一度水上バス乗るのも面倒だしなぁ。
そう思い、ぶらぶら周囲をさまよっていると、川の近くに線路がありましてそれをなんとなく横断。
濁った川を眺めつつぶらぶら。
ぶらぶら、ぶらぶら、うん?
なんか僕の後ろから犬が近づいてこないか?
ドーベルマンのようにやせている野良犬が近づいてこないか?
どんどんどんどん、近づいてこないか?
それも、8匹ぐらいの集団でやってこないか?
えっ?僕ここで食い殺されるの?
こえぇぇぇよぉ~。
僕は目を合わせず、決して振り返らず、走ることなく急いで歩いてその場を立ち去りました。

ふぅ、、生きた心地がしねぇ。。。
た、タクシーで帰っちゃえ。
もうすっかり弱気になった僕は、タクシーを捕まえました。
「カオサンどおりまで!」
おめぇ、何言ってるかわかんねぇよ、タイ語しゃべれよ。そんな顔をされて乗車拒否・・・。
なんとか、次のタクシーを捕まえ、身体言語を用いて行き先をつげ、宿に到着。
疲れたなあと思い、近くにあったどうでもいいレストランでどうでもいい夕食を食べました。
どうでもいい食事だったけど、スイカジュースは美味しかったです。

夕食後、ホテルの下にあったインターネットカフェでシンガポール→マレーシア→タイ経由の友達にメールを送り、東洋大学の音楽科について調べました。
ねぇよ、そんな学科・・・。
やっぱり、あの人たちは詐欺師で僕に嘘をいったのかなぁ。
それとも僕の聞き間違いか、ネットの調べ方が足りなかっただけで、本当はいい人達だったのかなぁ。
そんなことを考えながら、水シャワーを浴びて扇風機をかけて寝ました。
長い1日でした。
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by cluracan | 2006-02-13 22:45 | Travel

タイの詐欺師 Part3

弟さんと話をした時点で僕の中でこの人たちは詐欺師ということになった。
「日本ではなんの仕事してるの?俺は水上バスで働いてるんだ。て、言っても、ドライバーじゃないぜ。ディーラーなんだ。カジノのディーラー。」
こう言って来たのである。
さらに彼は続けた。
「今度良かったら、船に遊びにおいでよ。俺がディーラーしてるから絶対に負けないぜ。」

つまり、
1.彼らは日本人や外国人を家に誘い、絶対に勝つポーカーの方法を教える。
2.水上バスに一緒に乗りポーカーで勝たせて気持ちよくさせておく。
3.最後の勝負で大金を賭け負けさせる。
4.客は水上バスなので逃げ場はなく大金を要求される。
というようなことをする詐欺師なのだ。

なので、僕のとる行動は一つだけ。
「いや、僕はギャンブルとドラッグはやらないんだ。」
といって、断ることだけである。
それでも、弟さんと妹さんは僕にポーカーの秘密の勝ち方を教えるからといって、僕を2階の部屋につれていった。
僕は仕方なく2階にあがったものの、やはりギャンブルはやらないといって1階の居間に戻ることにした。
1階に下りると、僕を連れてきた怪しいおっさんは電話中であった。
そして僕に、「車が渋滞に巻き込まれて、妹と母親が来るのが遅くなりそうなんだ。よかったら、今夜、俺が働いてるハードロックカフェに来ないか?」
と切り出してきた。
僕は、明日カンボジアに朝早く行くから今夜は早く寝るしそれはできない。といって断った。
おそらく、カジノとは別の方法、おそらく妹を使って僕から金を騙し取ろうとしているのだろうと思った。
「じゃあ、カンボジアから帰ったらカオサンにあるようなホテルじゃなくて知り合いのホテルを紹介してあげるからこの電話番号に電話してくれ。」
といって、電話番号を紙に書いて渡した。
僕は必ず電話すると約束しておっさんの家をでることにした。

おっさんは、さっきは乗るなと言っていたバイクタクシーを呼んで水上バス乗り場までこれで行けといった。
僕はそれに乗り、また電話するからといって立ち去った。
ちなみに、バイクタクシーは思っていたよりも怖い乗り物であった。
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by cluracan | 2006-02-12 21:03 | Travel

タイの詐欺師 Part2

怪しいおっさんは、カフェで食事をせず水だけを飲み、「水だけならただだ。」といって通りのタクシーを捕まえた。
僕たちはそのタクシーに乗り込みおっさんの家に向かった。
タクシーの中でしきりに僕に質問をしいろいろ話す。
「埼玉のほうの家賃はどれぐらいか?」
「成田から埼玉までどれぐらいかかるかのか?」
「家族はいるのか?」
「タイじゃ家族みんなで食事をするのが当たり前なんだ。」
「仕事はなにしてるの?」
「俺はハードロックカフェってところで働いてるんだ。」
「バケーションなのか?」
などなどである。僕はそれにつたない英語でそれに答えていく。
途中、怪しいおっさんは妹に電話し僕に電話にださせたが、お互い英語で挨拶しただけで終わった。電話は苦手である。
そうこうするうちにおっさんの家に着いた。

おっさんの家は大きく、おそらく100坪ぐらいはあったんじゃないかと思う。タイの住宅事情は知らないがなんだか羽振りがよさそうであった。
家には、おっさん以外に妹と弟、従姉妹の3人がいてそれぞれに紹介してくれた。母親と妹が病院に行っているので6人で住んでいるようだ。
おっさんの家の料理は、品数も量も多く見た目も美味しそうであった。
よく分からないが屋台で並んでいる料理とたいして変わりなく、屋台で出ている料理=タイの家庭料理と考えていいのかなと思った。
みんなは既に食事を済ませたあとらしく、おっさんと僕と2人で食事をいただくことになった。
料理はおいしくお腹いっぱいになるまで頂いた。
スープ、チャーハン?、肉料理、川魚をすっぱく煮たもの、野菜炒めなどなど。
ただ、生の唐辛子を勧められたときは断った。
おっさんは、「バイアグラと同じ効果があるのに」と笑いながら食べていた。
料理を作ってくれた妹さんとも話をした。
「どこに泊まってるの?カオサン通りなんてうるさくてゴミゴミしててだめよ。私が他に安くていい宿を紹介してあげるからそこに泊まりなさい。バックは背中に背負うのではなくて前にもちなさい、ひったくりに会うわよ。バイクタクシーは危ないから乗るのはやめなさい。肉ばかり食べてると高血圧になるから魚や野菜もいっぱい食べてね。」
おかんみたいなことを言う人だった。
いい人たちなのかもしれない。
しかし、弟さんと話をしてみてその思いは消えた。
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by cluracan | 2006-02-11 18:50 | Travel

タイの詐欺師 Part1

2日目、ビジネスホテルで朝を向かえる。
昨日は、夜に眠っただけだったので実質的にはタイ初日の始まりである。
予定としては、
1日目 夜中にタイ到着:ホテルで睡眠
2日目 タイ観光
3日目 早朝 カンボジアに出発:アンコールワット見学
4日目 アンコールワット見学 :夕方バンコクに戻る
5日目 タイ観光
6日目 昼に友達と紀伊国屋で合流
7日目 早朝 日本に帰国
と計画しているが、タイでなにをするとかカンボジアでホテルやガイドをどうするかといった具体的な準備はなにもしていない。
何も計画していないので、まずはホテルをとらなくてはいけない。
朝食をホテルで済ませ、ホテルのタクシーでカオサン通りまで送ってもらう。
カオサン通りは、外国人が大勢いて、安いホテルがたくさんある通りである。
ここで、トイレ、シャワーあり(お湯は出ない)、ベッド、扇風機あり(エアコンなし)、1000円程度のホテルをとった。
金はあるのだ。あるのだが、安いところに泊まってみるのも経験だと思いあえて安いホテルにしてみた。
そのままなにやら有名だという寺院にまで歩いてでかけた。
途中、屋台でビニールにはいったパイナップルを買い歩きながら食べる。
タイは屋台が多い。日本では屋台といえば夜中だが、タイでは朝から晩まで屋台が営業している。
寺院は、王宮と関係があるらしく、いかつい銃をもった警備兵が寺院の門にいる。
日本では考えられない風景である。少しびびる。
寺院は金ぴかにひかり、さまざまなタイルで装飾が施されている。
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たしかにすごい、すごいが、仏教の権限をみせびらかすような派手さは僕には理解できても納得できない。
異文化とはそういうものなのだろう。
頭で理解できても、心のどこかで納得できない。
世の中にはそういうことはたくさんある。それでいいのだ。

寺院を見物し終えたところでお腹がすいてきた。
昼食を食べなくてはいけない。
どこかにいい店か屋台はないだろうか?食事のあとにどこにいこうか?
そんなことを考えながらウロウロしていると後ろから誰かに声をかけられた。
えっ?なにいってんの?そんな顔をすると、
「タイ人じゃないの?どこから来たの?」と英語で話しかけてきた。
日本から来たと伝えると、
「日本人なの?俺の妹が夏から埼玉の大学に行くんだけど、東洋大学って知ってる?」
「日本のどこに住んでるの?東京に住んでるんだ?昼食は食べた?まだなら一緒にそこで食事して日本のことを教えてくれないか?」
怪しいおっさんである。
観光地をリュック背負ってウロウロしている東洋人なんて日本人だとすぐに分かるんじゃないか?分かってて話かけてきてるんじゃないか?でも昼飯は食べたい・・・。
迷ったが、全面的に疑うこともできず近くのカフェに行った。
カフェには入らず、路地に面した席につく。
ウェイターが水をもってくると、怪しいおっさんが水だけでいいからといってウェイターを追い払い、僕に話を始めた。
「俺の妹が音楽の勉強がしたくて東洋大学に行くんだけど、音楽といえばパリが世界でNo1で東京がその次にすごいよね。で、俺は心配してないんだけど、母親がものすごく心配していて日本人から日本のことを聞いたら安心すると思うんだ。今、母親は病院にいってて妹もそれに付き添いで行ってるんだけど、もうすぐ家に帰ってくるとはずだから、よかったら一緒に俺の家にきて日本のことを聞かせてくれないか?」
怪しいおっさんはゆっくり分かりやすい英語で話しかけてくる。
陽気できさくなそして怪しげな人物である。
それにしても、家に行くのはためらわれる。
しかし、この言葉が僕を彼の家に行く気にさせた。
「日本に行く妹とは別の妹が食事を作ってるはずだから一緒に食べないか?」
タイ人の家庭料理というものを食べてみたい。それは屋台とどう違うのか?めったに食べられるものじゃない。
それに、もしこの怪しいおっさんが言ってることが本当なら日本人は冷たいと偏見をもたられるのではないか?
僕は怪しいおっさんに家に行くと告げた。
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by cluracan | 2006-02-07 23:40 | Travel

初めてのタイ人

成田空港からバンコクに向かうために飛行機に乗った。
一人旅というのはただでさえ心細いのに、僕は英語もまともに話せないのでさらに心細い。
一人窓際の席に座り、出発を待つ。
隣に座ったのは、ケミカルウオッシュのジーンズにさえない服を着た30歳ぐらいの男性だった。
いかにももてなさそうな雰囲気が漂っている。
「あぁ、こういうやつがタイとか行って女買うんだろうな。」
僕は内心そう思い、その男から顔をそむけ、ずっと窓を見ていた。
上空からみる日本は、まぶしいほどに輝き、山のほうまで道路の周辺が光っているのが良く見えた。
どれぐらい時間が経っただろうか、隣にいるケミカル君が話しかけてきた。
なんといって話しかけてきたのかは覚えていない。
しばらく話を続けると、彼はタイ人で日本に出稼ぎに来ているということだった。
長野に住んでいて、車の工場で働き、日本人の奥さんがいるという。
今回は数年ぶりにタイに戻るらしい。
兄弟がたくさんいて、妹が病気になったのでお見舞いに帰るらしい。
いいやつじゃねぇか・・・。
僕は自分を恥じた。

空港に着きタクシー乗り場を探していると、さっきのケミカル君とであい乗り場を教えてもらった。
ますますタイ人に好感をもったが、タクシーの運ちゃんにしょっぱなに
"One thousand OK?"
と聞かれ、思わず
"OK"
と答えてしまった。
通常の料金より2,3倍高いが、いきなし英語で聞かれるとOKと答えてしまう日本人の悲しい性がでた。
夜中についたので、日本で予約しておいたビジネスホテルに宿泊しただけでタイ1日目は終わった。
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by cluracan | 2006-02-06 21:54 | Travel

タイ・カンボジア出発前

はやいもので、更新がとまってから1ヶ月以上が過ぎました。
ブログ始める前から、いつかこういう日が来るのは分かってたけど我ながら寂しいものです。
更新が止まったのは、書くのが面倒なのとブログに書くほどのことがないためです。
なので、しばらくはタイ・カンボジアに行ったときの話しでも書こうかと思います。
大航海時代の未知なる国々を目指す冒険心と、私の未知なる国を旅する冒険心って同じだと思いませんか?
なんか違う気もするけども、他に書くこともないので旅行話をします。

友達と4人で海外に旅行する予定があったのだが、どこに行くかでなかなか話がまとまらなかったんだ。
僕はアジアにどうしても行きたかったけど、K君は「タイには何度も行っているので飽きた。トルコとかロシアに行きたい。」といって聞かなかったし、海外初心者T君は「オーロラとか見ると感動すんじゃね?」と訳の分からないことを言い出すし、同じく海外初心者A君は「金額が安くて英語が通じるところがいい。」と意見がバラバラだった。
そんな感じで、どこに行くか決めるだけで話が進展せず1ヶ月ほどが過ぎた。
「別にこいつらと行かなくていいんじゃないか…。」
気がつけば僕は一人で旅行代理店に行って、タイ→カンボジア→タイのチケットと初日のホテルの予約をとってたんだ。
結局、K君、A君、T君は3人で、シンガポール→マレーシア→タイに行き、僕は一人でタイとカンボジアに行くことになり、最終日にバンコクの伊勢丹・紀伊国屋書店で待ち合わせすることになった。
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by cluracan | 2006-01-31 20:10 | Travel


大航海時代onlineの1プレイヤーの日記


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