タイの詐欺師 Part3

弟さんと話をした時点で僕の中でこの人たちは詐欺師ということになった。
「日本ではなんの仕事してるの?俺は水上バスで働いてるんだ。て、言っても、ドライバーじゃないぜ。ディーラーなんだ。カジノのディーラー。」
こう言って来たのである。
さらに彼は続けた。
「今度良かったら、船に遊びにおいでよ。俺がディーラーしてるから絶対に負けないぜ。」

つまり、
1.彼らは日本人や外国人を家に誘い、絶対に勝つポーカーの方法を教える。
2.水上バスに一緒に乗りポーカーで勝たせて気持ちよくさせておく。
3.最後の勝負で大金を賭け負けさせる。
4.客は水上バスなので逃げ場はなく大金を要求される。
というようなことをする詐欺師なのだ。

なので、僕のとる行動は一つだけ。
「いや、僕はギャンブルとドラッグはやらないんだ。」
といって、断ることだけである。
それでも、弟さんと妹さんは僕にポーカーの秘密の勝ち方を教えるからといって、僕を2階の部屋につれていった。
僕は仕方なく2階にあがったものの、やはりギャンブルはやらないといって1階の居間に戻ることにした。
1階に下りると、僕を連れてきた怪しいおっさんは電話中であった。
そして僕に、「車が渋滞に巻き込まれて、妹と母親が来るのが遅くなりそうなんだ。よかったら、今夜、俺が働いてるハードロックカフェに来ないか?」
と切り出してきた。
僕は、明日カンボジアに朝早く行くから今夜は早く寝るしそれはできない。といって断った。
おそらく、カジノとは別の方法、おそらく妹を使って僕から金を騙し取ろうとしているのだろうと思った。
「じゃあ、カンボジアから帰ったらカオサンにあるようなホテルじゃなくて知り合いのホテルを紹介してあげるからこの電話番号に電話してくれ。」
といって、電話番号を紙に書いて渡した。
僕は必ず電話すると約束しておっさんの家をでることにした。

おっさんは、さっきは乗るなと言っていたバイクタクシーを呼んで水上バス乗り場までこれで行けといった。
僕はそれに乗り、また電話するからといって立ち去った。
ちなみに、バイクタクシーは思っていたよりも怖い乗り物であった。
[PR]
by cluracan | 2006-02-12 21:03 | Travel


大航海時代onlineの1プレイヤーの日記


by cluracan

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

カテゴリ

全体
Top
Diary
Company
Link
Travel
Discovery

以前の記事

2012年 12月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2009年 01月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月

フォロー中のブログ

チハ改のDOL雑記@乙鯖

メモ帳

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧